理事長のひとりごと - 最新記事

2012-06-05

 6月に入り、やっと暖かくなってきました。

久しぶりに理事長のひとりごとを更新することにいたしました。

 

 先日、研修会に仙台まで行ってきました。大昔に4年間の学生生活をenjoyした町ですが

予想以上の大都会になっていたのでビックリ。一昨年前の3・11を思いだし、震災にあった

町とは思えないほどの活気に満ちあふれていました。

 よく言われることですが

       

      『人は困難や障害を乗り越えた時 

 

                          ひとまわりもふたまわりも大きくなる』

 

町も同じなのでしょうか?私たちが想像を絶するほどの震災にあいながらも、大地に根をは

やしたようにすくっと立ち上がっていく姿・・・まさにこれが“生きている”ということなのでしょう!

ややもすると、日々の小さなことに一喜一憂してしまう私は、仙台という町に大きな勇気をも

らって帰ってきました。

 

 2012年8月、札幌の太陽こころ幼稚園に保育園を併設することになり、只今増築工事の

まっ最中!7月の中旬には出来上がり8月1日にはいよいよ開園です。

 小さなこどもたちが園舎に加わって、ますますにぎやかになり楽しく幸せな歓声に包まれる

ことでしょう!

 

 一段落したら今度は函館の番です。2013年度もチャレンジの年となりそうです。

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2010-11-10

 平成22年11月9日、

 学校法人太陽学院、三つ目の幼稚園として『太陽こころ幼稚園』を認可していただいた記念すべき日でございます。

 北区屯田、小・中学校に隣接する素晴らしい環境に“こころ幼稚園を建てる”と決めてから、あっという間の三年でした。

 振り返りますと、言葉では言い尽くせないほどの大変な障害がありました。しかし、そのたびに、たくさんの方々からお励ましを戴き、あきらめず前へ前へと進むことができました。 また、その中で新しいご縁もございました。石本建築事務所という素晴らしい設計会社様と出会ったことは転機と言っても過言ではないでしょう。そしてそれを形に表してくださったのが三井住友建設様です。一つひとつ心を込めて施工してくださいました。

 園舎ができるまで、1ヶ月に2度のペースで、打合せ会議のため、屯田の現場に通い、足を運ぶたびに、自分の夢が現実になっていく喜びを募らせておりました。
 わくわくしながら完成を待つ…まさに、“心躍る”とはこういったことなのでしょう。

 喜ばしいお話も何度となく私の耳に入って参りました。太陽学院の関係者が屯田を訪れ、様子を見に行った際のことを皆、口を揃えてこう語るのです。
 『工事関係者の皆さんが礼儀正しい挨拶と丁寧な応対で気持ちが良かった、そして、何よりも、皆さんが生き生きと、嬉しそうに仕事をしている様子だった』っと。
 門番の方さえも道行く人に「素晴らしい幼稚園ですよ」と宣伝していたそうです。

 皆さんは、こんなお話をご存知でしょうか。

 旅人が、ある田舎町を通りかかった時のことです。
 その街で、新しい教会が建設されているところであり、その建設現場では、二人の石切り職人が働いていました。
 一人の職人さんに、『あなたは何をしているのですか?』と聞いたところ、その男は不愉快そうな表情を浮かべ、ぶっきらぼうに答えました。「見ればわかるだろう。この忌々しい石を切るために悪戦苦闘しているのさ」
 そこで、その旅人は、もう一人の石切り職人に同じことを聞きました。
 すると、その職人は、表情を輝かせ、生き生きとした声でこう答えたそうです。
 「ええ、今、私は、多くの人々の心の安らぎの場となる素晴らしい教会をつくっているのです」


 志とは見つめるもの。何を見つめて仕事をするか。それをもって志という・・・。そのようなお話しです。

 三井住友建設の関係者の皆さまは、太陽こころ幼稚園の完成を夢見て、仕事に携わって下さったのでしょう。心から感謝申し上げます。

 志を高くもって事にあたれば、必ずや、それを共に支えてくれる人々と出会うことを確信したこの一年でした。

 遊具・教具も整い、いよいよ4月には開園です。こどもたちの喜びの声が今にも聞こえてきそうです。多くの方々のお力をいただき、待ちに待った、夢のような幼稚園が出来上がりました。
 太陽こころ幼稚園は、このこどもたちが、心身ともに健康で、社会に役立つ人間となって活躍してくれることを願い、20年後の姿に想いを馳せて、今を共に生きていきたいと思っています。
 

理事長 豊田 千春

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2009-06-26

 クール・ビズと言いながら、風邪をひきそうな寒い日が続いていましたが、やっと初夏らしい暖かい日が戻ってまいりました。
 子どもたちは、元気な声を張り上げながら園庭で遊んでいます。


 

 さて、当学院において、第三の幼稚園が来年度(平成22年度)4月に札幌市北区屯田地区に開園することになりました。
 名称は、「太陽こころ幼稚園」です。
 コンセプトは「こころを育てる幼稚園」です。


 太陽学院の教育理念の「慈愛と感謝」を札幌に持ち込んで、実践してみたいと思います。
 教育の根源は、「愛」だと思います。
 「人は生まれながらに愛という感情をもっている」と私は園児たちを見ていて思います。
 それがいつの間にか、いろいろな葛藤に晒され、無垢な愛が薄くなってしまうのではないでしょうか。
 だとすれば、幼児期にしっかりと「愛」を根付かせることが何よりも大切だと思います。


 

 私は、10年後、20年後のこどもたちが、「愛」と「自律」を踏まえた「大人」になっていてほしいと願っています。
 この国がそのような国になっていてほしいと思います。
 そのためには
、「慈愛と感謝」の種を日本中に蒔いてくことだと思います。
 その第一歩が札幌だと考えています。


 

 この世の中を明るくして、互いが思いやりを持って生きていける社会にしていくために、微力ではありますが幼児教育に自分の人生をかけていく所存です。


 

 43年という太陽学院の歴史は、その時々の保護者の皆様のご支援とご協力とが大きな礎となって築かれてきたと思います。
 これからも、末長く見守っていただきたく、心からお願い申し上げます。

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